米国ビジネス誌『Fast Company』が発表した“Most Innovative Companies 2015”にて、LINEが“ソーシャルメディア界でもっとも革新的な企業”として選ばれました!また、総合部門でもAppleやGoogle、Instagramに次いで14位にランクインしました。

この発表は、Fast Company社によって毎年行われる、最も革新的な企業をランキング形式で評価したもの。ビジネス誌として信頼と実績のある『Fast Company』の発表するランキングということで、毎年注目を集めています。
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記事内で、LINEは以下のように紹介されました。

1.LINE-超かわいい文化の発信源になったことを讃えて
 
Facebookメッセンジャー、WhatsApp、TencentのWeChatなどのメッセンジャーに比べて規模は小さいが、LINEは億単位でユーザーを獲得するよりも難しいとも言えることに成功した-媒体を超越した、ポップカルチャー現象になったのだ。
 
スタンプという、スマホのキーボードでは打ちにくい感情や概念を伝える特大絵文字のような画像を流行らせたのはこのアプリである。
 
スタンプに使われた動物たちの人気が大爆発し、今ではぬいぐるみやTシャツを始め、3,200ドル(約30万円)もするスワロフスキーでできたコニー(うさぎのキャラクター)までもを販売する店舗をオープンさせた。
 
さらに、トヨタを始めとする企業相手に、消費者の関心を引くための無料スタンプの配布などの施策を有料で提供する事業も大いに繁盛している。ゲーム・有料スタンプ・広告販売・グッズを合わせて、2014年では6億5600万ドルの収益も上げている。
先日のCrunchies Awardsに続いて、またも海外の媒体から評価を受けることができました。日頃からLINEを楽しみ、独自の文化を育てていただいたユーザーの皆さんに、スタッフ一同感謝いたします。

今後も、LINEではユーザーの皆さんに豊かなコミュニケーションライフを提供できるよう、革新を続けます。