2011年6月に誕生した「LINE」は、3月11日の東日本大震災で大切な人と連絡が取れなかった経験をもとに生まれました。

今では日本でたくさんの人が使ってくださっているLINEだからこそできることをしたい。

そんな想いから、今年は、6年目となる今も東北でがんばっている5つの団体へ、LINEのサービスを通してできる寄付を実施します。

その他、2017年にLINE株式会社が実施する東北支援活動の概要はこちら


LINEで応援できる5つの活動
本日より、LINEのスタンプやポイント、LINE Payなど様々なサービスを通して、今も復興にむけて活動している東北の5つの活動に応援の気持ちを寄付として伝えることができます。


あつまれ、浜わらす!ぷかぷかいかだ体験

津波の体験で、深くて重い傷を負ってしまった子どもたちを、再び海に
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特定非営利活動法人 浜わらす
海岸線は津波で破壊された上、復旧復興工事のため簡単には子どもたちが海に近づけない状態になっています。はじめは海を怖がっていた子どもたちも、この活動を通して、笑顔を取り戻します

ユースサポートカレッジ石巻NOTE

石巻で「まなぶ」に悩む若者を伴走しながらサポート
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認定NPO法人 Switch(スイッチ)
各種講座の開催による就学支援の展開や、地域企業と連携したインターンシップなどを活用し、地域で学び続けることに不安を抱える若者たちに寄り添いながら、次の時代の石巻の担い手として成長していただくためのサポートをしています。


全国に避難する浪江の人たちの交流会

ふるさと浪江町を復興させよう
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まちづくりNPO新町なみえ
3月に避難解除が予定されているけど、まだまだ先の見えない復興と生活再建。全国に避難する浪江の元住人の交流会を、福島県内のみならず、全国で開き、絆の再確認をしたい。この団体は避難先の二本松市を拠点に活動しています。


ふくしまオーガニックコットンプロジェクト

地元のつながり再生のためにコットンを栽培
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特定非営利活動法人 ザ・ピープル
農業と人の繋がりの再生を目指して始まった有機農法でのコットン栽培。地域の農業者だけではなく、福島に思いを寄せるたくさんの人々と共にコットンを育てています。皆で育てているのは、コットンだけではありません。人の繋がりという私たちの社会にとって何にも代え難いものなのです。
http://npo-thepeople.com/

福島県の被災者支援に取り組む非営利団体のサポート

案件を指定せず、特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォームを通じて福島で活動するNPOへの支援をおこないます 
ジャパン・プラットフォーム


特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム
東日本大震災の被災者の方々の「自立」、「共生」、「こころ」を支えることを目的に支援活動に共に取り組む団体(非営利法人)へジャパンプラットフォームを通じてサポート。福島県及び福島第一原発事故に起因する被災者を抱える地域で活動するコミュニティ支援、セーフティネット支援、生業支援、コーディネーション・サポートの支援事業に助成されます



寄付を通じて応援できるLINEの3つのサービス
上で紹介した5つの活動に、LINEの様々なサービスを通じて寄付をすことができます。


LINEスタンプを買って応援

 
スタンプの売り上げの全てを5つの活動に均等に割って寄付します。なお、各アプリストアの決済手数料分はLINE株式会社が負担しますので、全額が寄付に使われます。
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販売額:120円(LINEコイン 50コイン)
期間:2017年3月2日~4月4日
購入ページ:
iOSスタンプショップ


自分のLINEポイントを使って応援

皆さんの「LINEポイント」に貯まっているポイントを、1ポイント=1円としてお金に換えて寄付をすることができます。集まった合計額は5つの活動に均等に寄付します。
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【寄付額】1円/5円/10円/50円/100円/500円/1000円

⇒LINEポイントで寄付をする
(スマートフォンのLINEが開きます)


決済サービス「LINE Pay」で応援

LINEの決済サービス「LINE Pay」を通じて、応援したい活動ごとに寄付をすることができます。寄付をするにはLINE Payの利用登録が必要です。
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(スマートフォンのLINEが開きます)



いろんな場所や環境でLINEを使ってくださっている皆さんが笑顔になれるような活動を、これからも継続していきますのでご協力のほどよろしくお願いいたします。